2020/02/15
- SE構法
- 木造
燦々と陽が差し込むキューブハウス
T様は家を建てるにおいて広いリビングとデザインを特にこだわられました。
南側に掃き出し窓を設けたことにより、日中は電気を点けなくても十分に明るい室内。
大開口に最適な「バーチカルブラインド」を採用し、縦にラインが伸びるためお部屋が大きく見え、開放的な空間が作ることができました。また、カーテンのように左右に開閉するため、使い勝手も一般的なカーテンとほとんど変わりません。
またキッチンを「対面キッチン」にすることでお子様が小さいうちは目が届きやすく、家族のコミュニケーションもとりやすくなりました。
テレビの背面には「エコカラット」を使用し、白を基調としたクロスの中でアクセントとしておしゃれな空間となりました。
テレビを照らす間接照明やキッチン上の間接照明を提案させていただき、他の照明をつけなくても十分なぐらい明るさを確保できるとデザイン性と機能性を兼ね合わせていることに大変喜んでいただきました。
【竣工データ】
■建築場所/宝塚市
■建物の工法/木造 SE構法
■竣工日/2019年8月
■担当建築士/太田 憲一(一級建築士)