建築実例

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2019/09/20

  • SE構法
  • 戸建住宅
  • 木造

生活しやすい導線と収納にこだわった家

生活がしやすい」とお喜びいただいているM様邸。
その秘訣は、「導線」と「収納」にこだわること。
無駄なスペースや壁をなくし、収納場所や収納量を考えて配置することで、”わざわざ”取りに行くなどの無駄な動きをなくしました。

さらに、M様邸では「温熱環境」にもこだわられ、空調設備はたった1台しかありません。
それは全館空調の「パッシブエアコン」。
パッシブエアコン」は、パッシブデザインの要素を取り入れた家だからこそできる空調設備で、小屋裏に設置するため普段は見えず屋内がすっきりと収まります。
冬は床下から暖房を、夏は天井から冷房することで、屋内の温熱環境を一年中快適に維持する事ができます。
※パッシブエアコンについての詳細は、販売元であるOMソーラー株式会社の公式HPにてご確認ください。

柱のない広い空間を確保できるのは、M様が採用された工法「SE構法」の特徴です。
また、LDKに設けた大開口もまた「SE構法」の特徴の一つ。
あえてLDKを2階にすることで、春には大開口から桜を楽しむことができ、日本ならではの四季を感じられます。

SE構法の特徴を活かしつつ、「導線」「収納」「温熱環境」にこだわったM様邸は、”家に居たい”と感じさせてくれる家となりました。

【竣工データ】
■建築場所/宝塚市
■建物の工法/木造 SE構法(重量木骨の家)
■竣工日/2019年3月
■担当営業/徳田 耕明
■担当建築士/太田 憲一(一級建築士)
■担当インテリアコーディネーター/宮田 純子

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