2020/11/27
CASE-14 家族がリラックスできる明るく開放感のある家
お客様インタビュー
CASE-14
家族がリラックスできる明るく開放感のある家
●建築場所/宝塚市
●建物構造/木造 軸組金具工法(Andy Mi’Like)
・敷地面積 /126.02㎡
・1階床面積 /52.25㎡
・2階床面積 /54.25㎡
・延べ床面積 /106.50㎡
ご新築の動機、担当者の印象と三和建設に依頼した理由やきっかけ
3人目の子が生まれるにあたり、家を探し始めたのがきっかけです。近くに住んでいたので、周辺で土地が見つかればと思っていました。探しても建売しかなかったので半分くらい宝塚市内で探すことをあきらめていたのですが、偶然三和建設のHPでこのテンダータウン口谷東分譲を販売することを知りました。それがきっかけで展示場にお邪魔させていただいた時に営業さんと出会いました。永濱さんは普段は別の支店勤務でその日はちょうど展示場に応援で来ていたそうなので、偶然の巡り合わせだったのだと思います。
この土地に決めた理由は、希望していたエリアだったのはもちろんですが土地の大きさと形がよかったことと、向かいの道路が6mあるので車通勤をしている妻が駐車しやすいことですね。分譲地内は袋小路になっているので子どもを遊ばせていても安心です。
実は分譲地内に同級生がいたり、同じ学校出身だったりして皆驚きました。他県から引っ越してきた方も年が近いのですぐに仲良くなりましたよ。
家づくりでこだわったところ
将来子どもが大きくなってもコミュニケーションを取れるようにリビング階段にしましたが、冷暖房が逃げないように階段にもドアを設けています。リビングは空間が広く見えるように全てハイドア(※1)を採用したので圧迫感もありませんし、前に住んでいた家に比べて天井が高く見えるのでリラックスできるのもハイドアの魅力ですね。
光熱費は太陽光発電システムとTEPCO(※2)を採用しているので以前より安くなりました。ガス代も1/3くらい抑えられていますね。
お金の事に関してはファイナンシャルプランナーの方に話を聞く機会を設けていただいたので、今後のライフプランがどうなるのか、お金の流れがどうなるのか分かりやすかったです。予算は超えてしまいましたが価値のある買い物ができました。やはり建売住宅では得られない付加価値があると思います。10~15年後にはより大きな差になると思います。
担当者の印象
営業さんは年齢が近いので話をしやすかったですね。最初にお話ししたように、展示場でお会いしたのがきっかけですので、営業担当の第一印象はかなり重要ではないでしょうか。
プランはいろいろとこだわり、何回もやり直してもらったのですが設計さんは嫌な顔せず対応してくださいました。家の間取りにはパッシブデザインを取り入れてもらい、バルコニーは風が通り抜けるので洗濯物も乾きやすいです。家のことは設計担当から言われると納得できますが、こういったことは図面上では分かりにくい部分だと思いますので、営業の方から私たちにも分かるように説明の補足をしてお互い上手くフォローしていただいたので良かったです。
工務さんも話しやすかったですよ。子どもも懐いていましたし、大工さんも養生をしっかりとしてくださっていたので、皆様いい人ばかりでしたね。
今後、三和建設に望むこと
完成現場を見る機会があまりなかったので、見学会があればとても参考になると思います。それから三和建設で建ててお住いされている方のお話を聞けるといいかと思います。やりたいな、と思っていることを実際に確認できるとよりイメージしやすくなると思います。あとは自分たちと年の近い30代の営業さんが多ければいいのではないかと思います。
家を建てるにあたって間取りを決めたら終わりではないので、ショウルームに行って実際に見ることが重要だと思いました。営業さんももっとショウルームを活用されてはいかがでしょうか。ショウルームが好きな女性営業さんもいらっしゃるとなお良しですね。
※1 ハイドア…一般的なドアよりも縦に長いドアのこと。一般的な高さのドアの場合、室内空間にドアの枠が目立ってしまいますが、室内空間に広がりを演出し、開放感をもたらすことができます。今回は2m40cmの天井高いっぱいまでドアを設けました。
※2 TEPCO…LIXIL TEPCOスマートパートナーズが提供するサービスです。諸条件はございますが実質0円で太陽光システムを設置することができ、月々の電気代がさらにお安くなります。詳しくはこちら。
【スタッフからの一言】
クロスと建具を白に統一されているので、明るくて心地良い空間と、元気なお子様たちにとても癒されました。T様、インタビューのご協力ありがとうございました!