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2023/10/27

  • 会社の素顔

モデルハウスの敷地内に農地?

現在公開中の山本中のモデルハウス。建築中も含めてたくさんの方々が見学に来られています。
そのモデルハウスの敷地の西半分が畑になっていることに気付かれた来場者様は何人おられるでしょうか。

宝塚市内で駐車場の造成工事をしていた監督が、その土地にあった耕作土の一部を持ち込んで農地を作りました。農作物などを育てるための土は、そのために「育てる」ことが必要です。コンテナ内で作る家庭菜園も土づくりが大切なのと同じで、手間暇かけて作られます。そんな大切な土を少し分けていただきました。耕作土の移動は地主様の許可を得ています。

土を持ち込んだ監督は、どうも家庭菜園の心得があるようで、ダイコンの種を植え付けたようです。

畝も作って、シートで覆って、と本格的な畑を作りました。

種を植えて一か月も過ぎると、立派に葉が育ちました。(ダイコンの葉っぱも細かく刻んで炒めるとおいしく食べることができますね。成長が楽しみです。)

収穫は11月中旬を予定しているそうで、今から楽しみです。

モデルハウスの敷地の西側は三角形の角のようにとんがった部分があって、モデルハウスの建築前からこの部分をどう活用するかというのは社員間でも話題になっていました。家庭菜園はあり、というアイデア(?)は早々に出ていましたが、それを実証してしまったかのような「土地の農地化」の取り組みでした。

当社は自社内に建築や土木の営業、設計、施工を担当する社員がいますので、不動産、建築、土木に関してはトータルに様々な提案ができると自負しております。ご相談ごとがありましたらお気軽にお問い合わせください。

三和建設は宝塚市をはじめ、阪神・北摂を中心に注文住宅の建築・住宅設計・分譲地開発・土地売買・公共施設建設などを手がける建設会社です。RC(鉄筋コンクリート造)住宅、SE構法、2×4工法、重量鉄骨造、外断熱工法など様々な工法に対応しています。家づくりのことなら三和建設にお任せください!

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