今回のブログではなかなかお見せする機会のない4階のオフィスフロアについてご紹介します。 三和建設は「OＡフロア」を採用しているので、コード類が無く一見すっきりしています。 （OAフロアとは配線類を床下に収納してしまうことで、オフィスを安全できれいに使えるようにするためのものです） パソコン等の電力供給に必要な電源タップ。OAフロアの特徴として足元から出てきているのですが、不要な場所から出てきていたのでつまづいて「ちょっと邪魔だなあ」と思われていた部分なんです。 先日フロア内の席替えをあったので、これを機に電源タップの場所を移動させてみました。 「フロアタイル」や「タイルカーペット」と呼ばれる50cm角のマットを外すと動画のように黒い二重床が敷き詰められているので、この下に這わせてある電源コードの位置を変え、出口を作ってあげれば電源タップの位置を自由に変更することが出来るんです。 動画内で作業している女性は三和建設の事務社員で、手慣れた様子で電源タップの位置が邪魔にならないよう動かしていました。 OAフロアを採用されている会社は多くても、自分たちで使いやすいように事務員も率先して作業を行うのは三和建設ならではかもしれませんね。 これからも社員一同「働きやすい会社」を目指して頑張ります！