2日目は高知県でお買いものと鰹の藁焼き体験!
木曜市でお買いもの!
朝食を済ませ、はじめに向かったのは高知市内で開催されている「
木曜市」。
高知市内では日曜日・火曜日・木曜日・金曜日の週に4日間、街路市が開かれています。
街路市の出店内容は各曜日によって異なっており、今回私どもは木曜市を回りました。
木曜市は、高知城を間近に望める絶好の場所で開催されており、
食材や干物などが多く販売されていました。
中でも木曜市で有名な「
いも天」は、社員の多くがいただきました。
ガイドの方から有名であるとお聞きし、買い求める社員が多かったようです。
その他、生姜やにんじんなど、各々気になるものを購入したり、食べたりと楽しみました。
また、家族からの頼まれ物を買おうと意気込んでいた家族想いな一面が見えた社員もおりました。
月の名所「桂浜」へ!
木曜市を楽しんだ後は、「
桂浜」へと移動しました。
桂浜は高知県を代表する景勝地の一つであり、
月の名所としても有名です。
桂浜へと進む道中には幕末の志士
坂本龍馬の銅像が太平洋を見下ろしていました。
全高13.5m(像:5.3m)にもおよぶ銅像に、驚きつつも写真を撮影する社員たちでした。
鰹の藁焼きを社員全員が体験!
最後は土佐の名物「
鰹の藁焼き」を体験させていただきました。
燃え盛る藁と熱に耐えながら、社員一人ひとりが自分で食べる鰹を実際に焼きました。
めったにない機会に社員一同楽しみ、焼きたてのおいしい鰹のたたきをいただきました。
鰹の藁焼き体験が終われば、今回の慰安旅行も終盤。
明石海峡大橋を渡り、弊社別館へと帰ってきたのでした。
旅行中は2日間とも天気に恵まれ、暖かい気候で楽しむことができました。
この慰安旅行でさらに交流が深まり、有意義な2日間となりました。