2018/10/02
- 会社の素顔
未だ台風の爪痕が。台風被害のメンテナンスに奮闘中!
三和建設では、8月24日の台風20号、9月4日の台風21号、9月30日の台風24号の被害によるメンテナンスのご依頼を多数頂戴しました。
その数、約1カ月でなんと90件強。
今までに例のない程の件数です。
メンテナンスの内容は、

台風の被害により瓦が外れてしまいました。
社員自ら屋根にのぼり、補修しています。
こちらの建物は幸い、瓦が割れてしまったり、飛んでいってしまってなくなったりしていなかったため、その場で補修できました。
しかしながら、瓦が新たに必要となると、大阪北部地震に始まり度重なる自然災害(大雨や台風など)による被害が多発し、職方および材料が不足しているため、補修に時間を要する状況です。
お待たせしている方々、申し訳ございません。順次対応させていただきますので、ご了承ください。
実際、弊社の工事を行ってもらっているある屋根業者も台風関連で300件以上の依頼を受けておられ、急を要する工事から順次対応せざるを得ない状況とのことでした。
このような状況のため、瓦がそのまま使える状況であることは”幸い”なのです。
この建物の補修は、無事暗くなる前に完了しました。
- 屋根の雨漏り
- ベランダからの雨漏り
- 瓦が飛んだ
- 樋が外れた
- 波板が飛んだ
- 板金が外れた
- 庇が割れた
- 何かの部材が庭に落ちている


