お客様に三和建設のことをお伝えすると「ツタの絡まった建物の会社ですね」と言っていただく機会が多く、宝塚市内で「ツタ＝三和建設」のイメージを持っていただいていると自負しています。

1978年、宝塚市旭町に完成した本社ビル（現在は小浜に移転しております）にツタはありませんでした。杉板の型枠を使った打ちっ放しの外観は、46年後の現在、前述の通り「ツタの絡まった建物」として親しまれています。

常緑のツタは自然との調和を図る、我が社の企業理念を現しており「強く生い繁るツタのように、社員が生き生きと活躍できる会社に」との願いが込められています。

現在の本社駐車場には建物を支える柱にツタのレリーフが象られています。実は現場監督の提案で断熱材のポリスチレンフォームを社員がツタのカタチに切り取り、1階壁コンクリート打設時に埋め込みました。本社へお越しの際には、社員の想いが詰まったこの「ツタのレリーフ」をぜひご覧ください。

三和建設と言えば、もうひとつ象徴的なマークがあります。青と緑の家をかたちどったCIマークは “住まい”の良質な空間を表現しており、お互いを支え合うデザインは会社と地域社会との理想的な関係を象徴しています。
これからも三和建設は地域に貢献すべく取り組んでまいります！

三和建設は宝塚市をはじめ、阪神・北摂を中心に注文住宅の建築・住宅設計・分譲地開発・土地売買・公共施設建設などを手がける建設会社です。RC（鉄筋コンクリート造）住宅、SE構法、重量鉄骨造、外断熱工法など様々な工法に対応しています。家づくりのことなら三和建設にお任せください！