2021/07/19
- 注文住宅の家づくり
暮らしの中のSDGs 普段の生活で出来るSDGsを紹介します
こんにちは。営業の冨田です。
家づくりのための、家活応援情報!今回は暮らしの中のSDGsを紹介します。
多くの国や企業がSDGsの取り組みをしていますが、持続可能でよりよい社会の実現のためには、私たちひとりひとりがSDGsを意識して行動することが重要です。
日常生活の中でできるSDGsにまつわるキーワードと暮らしのアイデアを紹介します。
————————
エシカルとは「論理的な、道徳的な」という意味で、環境や社会に配慮し、社会貢献につながる商品やサービスを選択することを「エシカル消費」といいます。 例えば、普段のお買い物のときに、オーガニック、地産地消といった商品を購入することで、作り手と一緒に世界が抱える問題に取り組むことができます。 またスーパーでは賞味期限が近いものから積極的に選ぶ。買いだめは避け、必要な分だけ購入する。それだけでフードロスなどの課題解決に貢献できます。————————
廃棄物や不要なモノを単に資源として再利用する「リユース」「リサイクル」と違い、「アップサイクル」は、新しいアイデアやデザインを加えることで、価値を高めて生まれかわせること。家具やファッション業界などでワークショップが開催されるなど注目が集まっています。 例えば、耐用年数を超えたソーラーパネルをテーブルとして利用したり、着れなくなったジーンズやTシャツをカバンやポーチにつくり変えたりと、さまざまなアップサイクルのアイデアが登場しています。 SDGsを実践するための暮らしのヒント(環境省)▶https://www.env.go.jp/nature/morisatokawaumi/patternlanguage.html