2020/10/30
CASE-13 家族のこだわりが詰まった家
お客様インタビュー
CASE-13
家族のこだわりが詰まった家
●建築場所/宝塚市
●建物構造/木造 軸組金具工法(Andy Mi’Like)
・敷地面積 /406.46㎡
・1階床面積 /91.75㎡
・2階床面積 /77.47㎡
・延べ床面積 /169.22㎡
ご新築の動機、担当者の印象
建築を考え始めたのは子どもたちが大きくなって住んでいたマンションが手狭になったことです。
マンションはどうしても音が気になってしまうので住み替えを検討していたのですが、お友達に三和建設で建てた方がいらっしゃり、営業担当の方のお話を色々とお聞きしていました。
実際にお会いしてみると、人柄がよくて話やすい方でした。今では何かあったらすぐに相談するようになりました。
設計さんは私たちがこんな外観がいいな、って思っていた家の担当者でグッと親近感が沸いたと言うか、フィーリングが合うというか(笑)無理はしませんし、出来ない事は出来ないとはっきり言ってくださるので助かりました。
インテリアコーディネーターさんにもお世話になりました。私たちが悩んでいたときに背中を押していただきました。ショウルームに行った時は皆さん一緒に来てくださったので逆に恐縮してしまうくらいでした(笑)
工務さんは直接お会いできたのが着工前の安全祈願祭で、当日はスケジュールが詰まっていたこともあってあまりコミュニケーションを取る事が出来ないまま着工してしまったのが少し残念でした。何度も打合せをしたので営業さん、設計さんは関係が構築されていますが、工務さんとは距離を縮められず遠慮してしまったところもあったので、打合せ時に顔を合わせる機会があればよかったなと思います。
インスタグラムについて
リビングやキッチンのイメージはインスタグラムを参考にしました。サンプルやパースではどうしても実際の色味が分かりにくく、家具の大きさもイメージしにくかったので、写真で見ることで自分の好きなテイストを調べたり出来るのでかなり活用しました。分からないことはインスタ上で聞くことで、住んでいる方の声を直接お聞き出来るのもメリットだと思います。ショウルームに行くより手軽ですしね。
インスタで色々調べたのはもちろんですが、サイズを測ったりするのに住宅展示場を利用しました。和室のイメージは三和建設さんの伊丹展示場の和室をヒントにしたんですよ。実際に足を運ぶことで参考に出来ることがありますので、自分の目で確認することは大事だと思います。
お気に入りのポイント
こだわったところは色々ありますが、三和さんからの提案で気に入っているのはキッチンのスピーカー付きダウンライトですね。主人にはいらないじゃないか、と言われたのですが私はとても気に入っています。リビングのテレビから少し距離がありますが、これなら料理をしながらでも真上から音が聞こえます。
(こちらの商品は三和建設「住まいのショウルームIvy」でもご体感いただけますので、お気軽にお問合せください)
キッチンはLIXILのリシェルですが、カップボードも同じ色(グレーズグレー)を選んだので統一感が出ていると思います。そのほかにも光が入るように窓を設けてもらったり、飾り棚を設置したり、キッチン廻りは本当にこだわりました。
【スタッフからの一言】
撮影日は台風10号の影響で雨が降ったりやんだりの天候でしたが、無事に撮影することでき一安心でした。家具、フローリング、キッチンと全てが見事に調和されていて、お洒落で落ち着ける素敵な空間で憧れのお住まいです。この度はインタビューのご協力ありがとうございました!