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2026/01/17

  • コラム

地震に強い家づくりとは?阪神淡路大震災から31年、耐震等級3+制振装置の重要性

今日2026年1月17日で、1995年の兵庫県南部地震(阪神・淡路大震災)からちょうど31年になります。

兵庫県淡路島北部を震源とする都市直下型地震は、街に甚大な被害をもたらしました。
約10万5000棟の住宅が全壊し、半壊は約14万4000棟にものぼりました。

地震大国の日本で生きて行くのであれば地震を避けることはできません。
ですが「日頃の訓練」と「強い住宅」で被害を最小限に抑えることができると考えています。

―1.17たからづかシェイクアウト一斉訓練

1月16日、三和建設では「1.17たからづかシェイクアウト一斉訓練」を実施致しました。
10時にアナウンスが鳴り、社員は一斉に机の下に隠れます。

訓練方法はその場で約1分間、安全確保行動「DROP(まず低く)」「COVER(頭を守り)」「HOLD-ON(動かない)」をとってください。

周囲の安全を確認してから実施しましょう。屋外では塀や崖などの危険な場所から離れてください。

―阪神淡路大震災を受け、変更された耐震基準

訓練のほかにもう一つ、被害を出さないために大事なことは「地震に強い住宅」であるということです。

前述の通り、阪神淡路大震災では約10万棟もの住宅が全壊しました。
当時は古い耐震基準で建てられた木造住宅が多く残っていたことが原因の一つだと考えられています。

阪神淡路大震災を受け、木造の耐震基準は大きく更新されました。(これを2000年基準といいます)

―地震の対策には「耐震性能」が重要!

耐震等級1とは、「極めてまれに(数百年に一度程度)発生する地震に対して、倒壊しない程度の耐震性」があると言われています。

ですが、三和建設が建築する木造住宅は、その基準よりもはるかに高い「耐震等級3」を標準仕様としています。
耐震等級3とは、国が定める最高等級であり、阪神淡路大震災の1.5倍の大きさの地震でも耐えられると言われています。
これは、消防署や警察署など、防災拠点となる場所と同じレベルの強さです。

実際、熊本地震では「耐震等級3」の住まいは無被害または軽微な被害であったと報告されています。

―繰り返すの大地震には「耐震+制振」の対策を

地震対策に不可欠な耐震性能ですが、熊本地震のように激震が繰り返された場合、徐々に耐震性能が損なわれていくという問題があります。

そこで注目されているのが、「制振」という考え方です。

三和建設では制振装置「MIRAIE」を採用し、地震による建物の揺れを軽減し、建物の変形を防ぎます。

「制振構法」と「耐震構法」と組み合わせる事で、「耐震構法」の弱点である耐震性の劣化を軽減する事ができます。
自然災害は完全に予測することができません。大地震が何度もおこるという最悪の想定をし、それに耐えられる家づくりが大切だと考えています。

―大切なのは「住み続けられる家」

阪神淡路大震災では、倒壊は免れたものの大きく壊れてしまったため、 そのまま住み続けることができない家屋も多数ありました。
倒壊しないのはもちろん、震災後も住み続けられる家=財産を守る家であることも大切です。

三和建設では耐震・制振・防火とあらゆる観点から災害に強い家づくりを目指しています。
家づくりをお考えの際はぜひお気軽にお問い合わせください。

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