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2017/06/02

  • 新本社建設プロジェクト

タワークレーンの組み立て

タワークレーンの基礎が設置された翌朝、現場にはクレーンの部材が運び込まれてきました。 架台に取り付けられた旋回フレームと、クレーンの腕部にあたるブーム(ジブ)をつなぐガントリーを組んでいきます。 午前中の作業は、ここで一旦終了。 この段階でも、通りすがりの方たちは「何がはじまるんや?」と言わんばかりの表情で見られていましたが、昼休み明けの現場はさらに迫力を増し、このとおり↓ 「うわっ、大きい!」と声をあげてしまいましたが、腕部のブーム(ジブ)が吊り上げられていました。その長さ、なんと33メートル!歩道から写真を撮られている方もいらっしゃいました(笑) これを、先ほどのガントリーに取り付けたら、ワイヤーロープを仕込んでいきます。 ここからは、職方さんたちの手作業。下から撮影していても、かなり高所での作業です。 慣れた手つきと軽い身のこなしで、1本ずつワイヤーを仕込んでいきます。 そして、午後3時過ぎ。無事、タワークレーンの組み立てが完了しました。 現場のみなさん、暑い中お疲れ様でした。 明日からも安全第一でよろしくお願いいたします!

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