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2024/09/16

  • コラム

長期優良住宅の8つの安心ポイント

三和建設が建築する建物の特徴として、全棟長期優良住宅を標準仕様としています。標準仕様ですから、もちろん追加料金もいただきません。今回のブログでは国が先導する高性能な家「長期優良住宅」についてご紹介いたします。

1.長く住める劣化対策等級3をクリア!

劣化の軽減対策として、住宅性能評価でもっともランクの高い「劣化対策等級3」をクリア。住宅の構造躯体を3世代(75~90年)にわたって使用できるよう対策が講じられています。また、点検のための床下空間や点検口なども設置し、点検しやすくすることにより新築時の品質を長く保ちます。

2.快適な広さ 床面積75㎡以上!

良好な居住水準を確保するために、住戸の規模を定めています。戸建て住宅で必要な広さは、のべ床面積75㎡以上(2人世帯の一般型誘導居住面積水準)です。

3.点検しやすいつくり 維持管理対策等級3をクリア

たとえ構造躯体が100年もったとしても、給排水管など耐用年数の短い設備は、その間に取替えや補修が必要。そのため、掃除、点検、補修、更新をしやすいつくりが求められています。三和建設の家では、水やガスなどの配管をコンクリートに埋め込まず、維持管理が容易に行える設計を採用しています。

4.最高等級の「耐震等級3」 地震に強い!

長期優良住宅では建築基準法レベルの耐震等級1に対して1.5倍の耐震性能である耐震等級3が基準とされていますが、 三和建設の家では等級1の1.5倍の耐震性能である耐震等級3が基準仕様※。
※大規模地震でも倒壊しない強度で邸別設計しています。

5.資産価値の維持 綿密な維持保全計画を立てる!

住まいを建築するときから、将来のことを考え、定期的な点検や補修などを定めた30年以上の維持保全計画書を作成します。少なくとも10年ごとに点検を実施。そうすることで住宅の美観や耐久性を維持し、高い資産価値を保つことができます。

6.土地の災害リスク評価 自然災害による被害の発生の防止又は軽減に配慮!

地震以外の自然災害リスクが低く、長期間安心して住める場所かを評価します。

7.省エネ 必要な断熱性能等の省エネルギー性を確保!

住まい全体の断熱性能を高めて、優れた省エネルギー性を実現。床・壁・天井に決められたスペックの断熱材を入れ、窓は高断熱複層ガラスを採用することで断熱等性能等級5かつ一次エネルギー消費量等級6をクリア。さらに三和建設の家の基準仕様はここにとどまらず、より高い断熱性能であるZEHレベルの断熱基準をもクリアします。

8.良好な景観 居住環境の維持向上に配慮!

地域の建築協定や景観協定などのルールに則って、町並みに調和した住まいづくりを行ないます。住み継がれている家は、普遍的な美しさがあり、その居住環境にも自然と溶け込んでいるもの。良好な景観を生み出すデザイン設計に配慮しています。

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