2021/03/21
- SE構法
- 注文住宅の家づくり
建築現場リポート『SE構法ガレージハウス3階建の家』-Vol.7-
こんにちは。営業の森下です。
『SE構法ガレージハウス3階建の家』の建築現場リポートVol.7をお届けします。
ビルトインガレージ3階建てのSE構法の家は順調に工事が進んでいます。
前回のブログ→『SE構法ガレージハウス3階建の家』の建築現場リポートVol.6 棟が上がると、屋根部分に野地合板→ルーフィング→屋根材の順に施工します。 屋根材(瓦など)だけでは、暴風雨などの際に屋根材の隙間から雨が侵入することがあるので 建物(野地合板)と屋根材の間に防水材のルーフィングを施工します。 下の写真はルーフィングを施工したところ。 片面に粘着性のあるゴムシートのようなルーフィングを隙間なく敷き詰めます。 このルーフィングは透湿性がないので蒸れを防ぐため、換気棟も設けます。 屋根材はガルバリウム鋼板を採用されました。 その理由は、太陽光発電と相性が良く、片流れのスッキリとした雰囲気に合うからです。 屋根の長さに合わせて特注することができるので、継ぎ目が少ないのも特徴です。 ベランダのFRP防水も施工完了。 立ち上がり壁部分に覆ってあるのは透湿防水シートです。 内断熱のこの建物では、断熱材は吹付硬質ウレタンフォーム「アクアフォーム」を採用しています。 屋根の内側は、通気スペーサーを施工してから断熱材を施工します。 下の写真のハンディホワイトボードの辺りから上は小屋裏スペースで 天井が張られ、室内からは見えなくなります。 断熱材「アクアフォーム」が施工されました。 白いもこもこ部分が吹付断熱材です。隙間無く規定の厚み施工します。 日本アクア社の「アクアフォーム」は、現場で発泡施工するので、隙間なく断熱材を充填することが可能です。 フロンガスを使わず、水とアクアフォーム原液から発生する炭酸ガスを発泡剤とした、 人にも地球にも優しい硬質ウレタンフォームです。 吹付け作業は、専門の施工技術者によって行われます。 前回のブログ→建築現場リポート『SE構法ガレージハウス3階建の家』-Vol.6- 次回のブログ→建築現場リポート『SE構法ガレージハウス3階建の家』-Vol.8-
前回のブログ→『SE構法ガレージハウス3階建の家』の建築現場リポートVol.6 棟が上がると、屋根部分に野地合板→ルーフィング→屋根材の順に施工します。 屋根材(瓦など)だけでは、暴風雨などの際に屋根材の隙間から雨が侵入することがあるので 建物(野地合板)と屋根材の間に防水材のルーフィングを施工します。 下の写真はルーフィングを施工したところ。 片面に粘着性のあるゴムシートのようなルーフィングを隙間なく敷き詰めます。 このルーフィングは透湿性がないので蒸れを防ぐため、換気棟も設けます。 屋根材はガルバリウム鋼板を採用されました。 その理由は、太陽光発電と相性が良く、片流れのスッキリとした雰囲気に合うからです。 屋根の長さに合わせて特注することができるので、継ぎ目が少ないのも特徴です。 ベランダのFRP防水も施工完了。 立ち上がり壁部分に覆ってあるのは透湿防水シートです。 内断熱のこの建物では、断熱材は吹付硬質ウレタンフォーム「アクアフォーム」を採用しています。 屋根の内側は、通気スペーサーを施工してから断熱材を施工します。 下の写真のハンディホワイトボードの辺りから上は小屋裏スペースで 天井が張られ、室内からは見えなくなります。 断熱材「アクアフォーム」が施工されました。 白いもこもこ部分が吹付断熱材です。隙間無く規定の厚み施工します。 日本アクア社の「アクアフォーム」は、現場で発泡施工するので、隙間なく断熱材を充填することが可能です。 フロンガスを使わず、水とアクアフォーム原液から発生する炭酸ガスを発泡剤とした、 人にも地球にも優しい硬質ウレタンフォームです。 吹付け作業は、専門の施工技術者によって行われます。 前回のブログ→建築現場リポート『SE構法ガレージハウス3階建の家』-Vol.6- 次回のブログ→建築現場リポート『SE構法ガレージハウス3階建の家』-Vol.8-