シャッターは日常の防犯性だけでなく、台風時に外部の飛散物からガラス割れを防ぎ、雨の侵入も防ぎます。
お手入れすることで外観の見映えが良くなるだけでなく、
空気中のほこりに含まれた塩分による「もらいサビ」の発生を防ぎます。

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スラッターの汚れ落とし
- 【お手入れの目安】
- 3ヶ月に1回
- 【ポイント】
- 落ちにくい与汚れは、住まいの洗剤を使いましょう
- シャッターを下ろした状態で水洗いし、ほこりを取ります。
- 落ちにくい汚れは、住まいの洗剤を薄めた液で水ぶきした後、
乾いた布で水気をふき取ります。
- ガイドレールにシリコンスプレー
ガイドレールなどにほこりやゴミが固まっていると、スムーズに動きません。ホウキなどでこまめに取り除いてください。
また、時々シリコンスプレーをさしておくとよいでしょう。

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開閉の重さ、音、施錠
●シャッター雨戸の取り扱い方
シャッターの開閉時(電動を手動で行うと時も)は、必ず中央部を持ってゆっくりと開閉してください。

●開かない・閉じない時
- 施錠状態でないか→鍵の解除
- 障害物がないか→取り除く
- 停電でないか(電動シャッター)→通電を確認
シャッターの異常音の発生やシャッターの変形につながり、動かなくなります。
放置すると、取り替え費用は手動シャッターで10万円位かかります。
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電動シャッターのボックス部分に直接水をかけての洗浄は故障の原因になります。
シャッターのボックスは変形しやすいので、ハシゴをかけたり、
上に乗ったりしないでください。
●シャッター雨戸の取り扱い方
電動シャッター雨戸で、施錠を手で行うタイプは、
雨戸を閉めたあと必ず鍵をかけてください。 |