img01

こんにちは。管理・営繕担当の曽我です。

さて、お待たせしました。
前回の話「マンションの排水管が詰まった!」の続き編です。

 

img02

 

 

 

原因をなんとしても突き止めるべく、今度は、排水管の直径が大きいトイレの便器を外して、高圧洗浄をかけながら、「カメラ」を入れて確認しました。

すると何と・・・・・・!!
排水管が割れて、ずれてしまっています!!

img03

 

高圧洗浄をかけている段階で少し嫌な予感はありましたが、今回は大変な事になりました。

 

 

責任者の遠藤が、即時、RC建設部の部長、平山に状況を報告しています。

「マンション下で、排水管が割れています。カメラで確認できました!」

 

平山が即、現地を確認し、どうやって復旧するか、設計図書を見ながら
業者さんに連絡を取っています。しかし、本日は日曜日!

なんと、業者さんはすぐに駆けつけてくれ、平山と共にパイプが埋まっている箇所を掘起こし始めました!

img04

「この辺で見えてくるはずや!」

さすが、多数のマンションを建ててきた経験で的確に指示が飛んでいます。

鉄筋コンクリートのマンションです。
そう簡単にはマンション下の配管を掘り起こすことはできません。

 

 

 

基礎の位置がどこなのか?ガス配管や給水管はどこを通っているのか?
設計図書だけでなく、現地を見ながら的確に指示が飛んでいます。

「ちょうど廊下の下あたりの位置やな・・・。廊下割りたくないな・・・。」

遠藤は、マンションのオーナー様に状況を説明するため、電話をしています。
加えてオーナー様の担当営業にも状況をリアルタイムで報告し、情報を共有しています。

img05

 

担当営業も現場に駆けつけ、状況を確認していました。

img06

 

 

 

 

 

 

 

すごい連係プレーで、掘ること30分。とうとう配管が見えました!

img07

 

 

廊下の床を割ったり、建物を傷つけることなく、
花壇の方から、廊下の下へ掘り進め、配管を入れ替える方向で、
方針は決まりました。

 

 

翌日、月曜日の朝、8時30分から重機を使って本格的に掘起こしました。

img09

 

 

 

作業スペースが限られ、建物への影響を最小限に抑えるために、開けた穴に潜って、手掘りになりました。
平山もスコップを持って、ガンガン掘っています。
すごいパワー!!

img11-2

 

 

 

 

やはりパイプは割れていました。

img12

 

 

 

 

 

 

 

地中では日々、揺れや沈下等があります。

ほとんど劣化のない太いパイプがこんな感じで割れるのですから。

 

手際良くパイプを交換をし、今回はアンカーを打って万全な補強をしました。

img14 img15

 

 

 

 

 

 

狭い作業スペースで、職人さんの大変な作業に頭が下がります。

 

そして土を埋め戻して終了。

img16

img18
 

 

 

 

 

今回はとても大変な結果になりましたが、平山の判断と指示で驚異的なスピードで工事が終了しました。

これで、入居者様へご不便をお掛けすることなく安心して暮らしていただけます。

 

後日、オーナー様へ写真を持って行き、状況をご説明させていただきました。
スムーズな対応に大変お喜びいただきました。

 

これも三和建設の総合力、チームワークの良さです。

難易度の高い問題が起きても、RC建設部、木造建設部、営業部が総力を挙げて、問題解決に取り組んでいます。

 

お困りごとがありましたら、是非、三和建設にご連絡下さい。

総力を結集してお手伝いいたします!!